200形
1953年に登場した100形を基本として1954年に登場した半鋼製の連接型車両で、この車両の登場によって旧型車の代替が行われ、日光軌道の近代化が図られることとなりました。
その後、日光軌道は1966年に廃止されてしまったので運行期間はわずか12年という短い間に終わりましたが、現在は203編成が東武博物館に保存されています。

上写真は203編成、東武博物館付近にて。
簡単な年表
1954年 登場
1966/2/25 日光軌道廃止に伴い引退
現在 203編成のみ、東武博物館に保存中
最終更新:2022/5/17
【保存車】説明板を追加。
【Others】ドア2枚、運転台、車掌台、注意喚起を置き換え、荷棚以降全て追加。



〜保存車〜
203編成
(東武博物館)


〜Others〜
ドア 降車用 ドア 乗車用 運転台 パンタグラフ 台車 連接部
車掌台 注意喚起 荷棚 ドアスイッチ照明
車内路線図製造表記整備表記 車内スイッチ類手ブレーキ
吊り革


〜行先表示〜
日光駅


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