800系 |
伊勢崎線北部ローカル輸送に残っていた1800系や5050系の最終的な置換の為、8000系のうち未更新のまま残っていた8両編成を使用し、サハ2両を抜いて3両編成2本のワンマン対応車として仕立てた車両が800系で、元になった車両の連結位置によって800系と850系の2種類に大別されています。性能はどちらも全く同じですが、850系は片方の先頭車がダブルパンタとなっており、配線の都合上見た目の印象が少々異なっています。
現在は太田以北の伊勢崎線と佐野線で用いられていますが、改造当初は800系と850系を連結した6連を組んだうえで浅草口での運用も存在していました。
基本的に「3連でワンマン対応の8000系」以外の何物でもないのですが、8000系のページで公開しようとしても説明がややこしくなるため、ページを独立させています。
上写真は852F、館林にて。 |
簡単な年表
2005年 登場
2006/3/18 本線運用消滅
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最終更新:2022/4/23
【編成別】803F,851F(3枚)、805F,853F,855F(1枚)、852F(2枚)追加。
【形式別】全て追加。
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