6000形
1976年に東西線が開業するのに合わせて登場した車両で、1977年にローレル賞を受賞しています。登場当時は4両編成でしたが徐々に編成が増強され、最終的には7両編成になりました。この時、編成中の1両は現在も残っている8000形を使用しており、編成中1両だけがVVVFインバータ制御、という変わった状況になっていました。
老朽化のため2008年までに引退し、現在は少数が保存されています…が、いずれもモックアップであり実際の車両の保存とは事情が異なるようです。

上写真は札幌市交通資料館にて。
簡単な年表
1975年 試作車登場
1976年 量産車登場
1977年 鉄道友の会ローレル賞受賞
2007/10 試作車(6101F)引退
2008/8/31 引退
最終更新:2024/6/1
【保存車】モックアップ(青少年科学館)を追加。
【Others】台車、製造表示を追加。
【その他】1枚追加。



〜保存車〜
モックアップ
(札幌市交通資料館)
撤去?
モックアップ
(札幌市青少年科学館)
6101(一部部品)
(札幌市交通資料館)
撤去?


〜Others〜
乗務員扉 標識灯 運転台 社紋 Sマーク台車
製造表示


〜その他〜
青少年科学館

札幌市営のTopへ北海道の鉄道のTopへ鉄道データのTopへTopへ