SK300形
1991年の開業当時から運行されている客車で、他の客車よろしくトキ25000形貨車からの改造によって登場。必ずDE10の後に連結されています。他の客車と比べて開放的な作りになっているのが特徴で側窓も無く、側面や座席の下も素通しとなっています。見た目もまさしく「トロッコ」そのもの。そんな構造の為、雨天の際には乗車の取り扱いが出来ません。

この車両は特別車扱いとなり「ザ・リッチ」と称されています。リッチと言えるかどうかはさておき、風景を直接感じるには一番いい車両なのかもしれませんね。

上写真はトロッコ嵯峨にて。
簡単な年表
1991年 開業に伴い登場
最終更新:2013/4/24 ページの作成



【写真】

〜編成(車両)別〜
SK300-1
トロッコ嵯峨



〜Others〜
ドア


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