嵯峨野観光鉄道
山陰本線の嵯峨嵐山〜馬堀間が別ルートに切り替えられた際、旧線が非常に風光明美な場所を走っていたことから観光資源として活用する事となり、1991年に開業した観光鉄道。JR西日本の子会社となっています。

DE10と貨車改造の客車による観光列車を運行していますが、DE10は常に嵯峨嵐山寄りに連結されており、亀岡方面への列車は運転台を設けた客車が先頭となるのも面白い所。

路線のほか、嵯峨嵐山駅前の「19世紀ホール」の運営も行っており、SL等が多数保存されています。


最終更新:2013/4/24 ページの作成

〜自社車両(斜体は引退した車両)〜
アイコン 形式 活躍路線 アイコン 形式 活躍路線
DE10 嵯峨野観光線(全線) SK100形 嵯峨野観光線(全線)
SK200形 嵯峨野観光線(全線) SK300形 嵯峨野観光線(全線)


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