日野 ブルーリボン(初代) / 琉球バス交通

1982年、当時製造されていた観光バスに合わせたスケルトンボディの路線バスとして登場したのがブルーリボンで、登場当初は当時の主力だったRE/RC系列が並行して生産されていたため販売が伸びなかったものの、1984年にRE/RC系列の製造が終了した事から以降は勢力を急増。日本中で見かけない場所が無いほどの車種に成長しました。個人的には、同業他社と比べてもとりわけ直線的なデザインになっていた印象があります。
CNGバスやハイブリッド車の登場、ノンステップバスの導入等時代に合わせた進化を続けつつ2000年まで製造が続き、以降はマイナーチェンジを施した「ブルーリボンシティ」へと製造がシフトしてゆきました。熊本都市バスでは、元東京都営の車両が多くみられるのも特徴です。

上写真は152号車、国際通りにて。
最終更新:2025/8/29
【KC-HT】新規追加。



・P-HT/HU(23/27)系
沖縄22 き 152

P-HT233BA(日野)
[63]那覇
国際通り
[63]那覇
国際通り
沖縄200 か 126
(元 神戸市交通局)

P-HT233BA(西工)
[90]具志川
国際通り
[90]具志川
国際通り


・U-HT/HU系
沖縄22 き 305

U-HT2MLAA(日野)
[56]我那覇
国際通り
沖縄22 き 308

U-HT2MLAA(日野)
国際通り
沖縄22 き 480

U-HT2MLAA(日野)
[90]那覇
国際通り
[90]那覇
国際通り
沖縄200 か 536
(元 京浜急行バス)

U-HT2MLAA改(日野)
[98]我那覇
国際通り


・KC-HT/HU系
沖縄00 か 640
(元 東急バス)

KC-HT2MLCA(日野)
[98]
県庁前駅
沖縄00 か 690
(元 京浜急行バス)

KC-HT2MMCA(日野)
[98]琉球大学
旭橋那覇BT
[98]
旭橋那覇BT

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