スハフ500形
井川線の客車不足を解消するために1972年に増備された客車。登場当時は急ごしらえ感の否めない
構造の車両で、側窓さえ設置されていなかったのですが、1976年にそれも解消されています。
他の客車と比べて窓が多いのが特徴的。車内はロングシートです。

上写真はスハフ503。千頭にて。
簡単な年表
1972年 登場
1976年 改造(側窓設置など)
最終更新:2009/9/4
ページ作成



〜車両別〜
スハフ503
千頭


〜方向幕サボ〜 ※スロフ300形と共通
千頭⇔井川

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