クヤ31形
従来の軌道検測車の代替を目的に2004年に登場した車両で、愛称は「テクノインスペクター」。時の最新型車両であった3000形をベースにした(というよりほぼ同じ)車体で登場した事で、一般の電車と同じような扱いで運用できる車両になり(速度が大幅に向上した上、複数の検測車の役割がこの1両に集約された)、効率が大幅に向上しました。モーターは装備されていないため、他の車両に連結されて運行されます。以前は1000形のワイドドア車、2023年時点では8000形が相方となっていますが、8000形の引退後の相方はどの車両になるのかは不明。

3000形に意匠を合わせているものの、LEDの行き先表示のように見える物はそれっぽく描いたロゴでしかありません。ちょっとお茶目で面白いですね。

上写真は海老名にて。
簡単な年表
2004年 登場
最終更新:2023/8/19 ページの作成。



〜編成写真〜
クヤ31単体
海老名 海老名 海老名 海老名 海老名 海老名
海老名 海老名 海老名 海老名 海老名 海老名
編成
海老名 海老名 海老名 海老名 海老名 海老名
海老名 海老名 海老名 海老名


〜ラッピング・ロゴ等〜
前面
側面


〜Others〜
屋根上
パンタグラフカメラ空調アンテナ
床下
床下機器類
NFB箱排障器連結器 台車
その他
標識灯車両番号製造表示妻面
検査表記ドア乗務員室窓側窓


〜風景・並び〜
海老名 海老名 海老名 海老名 海老名 海老名
海老名 海老名 海老名 海老名 海老名 海老名
海老名 海老名 海老名 海老名 海老名

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