1700系
1990年から導入された、元阪急2000系。阪急に在籍していたころから冷房化が施されていたことを除けばほぼ1500系と変わりません。この車両は全てが4両編成として運行されています。
導入年度こそ1500系より7年程度新しい車両ですが、元をたどれば殆ど同じ車両であり、1500系が全て置き換えられてしまった以上この車両にも置き換えの波が訪れるのは当然の事で、2023年夏時点で既に風前の灯火のような状況となっています。

上写真は1703F、川西能勢口にて。
簡単な年表
1990年 登場
最終更新:2023/7/27
【編成別】1705Fを追加。
【Others】のせでんロゴ以降の4枚を追加。
【行先】普通日生中央を追加。



〜編成別〜
1701F
除籍
普通 妙見口行
妙見口
1702F
除籍
普通 妙見口行
川西能勢口
1703F
除籍
普通 妙見口行
妙見ケーブル50th
川西能勢口
もみじ
山下
1704F
普通 日生中央
川西能勢口
山下-日生中央
日生中央
1705F
普通 川西能勢口
川西能勢口
普通 日生中央
川西能勢口
1708F
除籍
普通 川西能勢口
里山便

不明(車内)


〜ヘッドマーク・ロゴなど〜
妙見ケーブル
50周年


〜Others〜
ドア車内座席運転台製造表示のせでんロゴ
前部標識灯
LED
後部標識灯 側灯


〜行先表示〜
普通 日生中央山下-日生中央普通 川西能勢口


〜車両の音〜
・1700系走行音

【妙見線】鶯の森→滝山(1分46秒:580KB)

見た目や内装こそ今の阪急電車と比べて遜色ないものの、いざ動き出すととても重々しい、いかにも古そうな音がします。ワンマン運転を行っている為、自動放送とドアブザーが設置されています。


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