1形

能勢電鉄の開業当初からの車両で、総勢6両が運行されていました。青系統の塗装になったのが当時の車両としてはとても珍しく、緊迫で唐草模様の縁取りが為されていました。1941年に廃車された後は車体が民間で使用されていましたが、これを阪急電鉄が引き取り、宝塚ファミリーランドで保存公開。その後宝塚ファミリーランドの閉館に伴い、阪急正雀工場に保存されています。なぜか番号が「2」となっていますが、保存されているのは1号車とのこと。

左写真は正雀工場にて。
簡単な年表
2014年 登場
最終更新:2023/7/27 ページの作成



〜保存車〜

(表記は2)
(正雀工場)


〜Others〜
標識灯排障器運転台台車車内

のせでんのTopへ近畿地方の鉄道のTopへ鉄道データのTopへTopへ