6750系
瀬戸線で運行されていた雑多な旧型車の置き換えを目的として導入された車両で、名鉄に多数在籍していた機器流用の吊り掛け車の最後を飾る存在となります。車体は当時製造されていた6500系をベースとしており、1986年に導入された1次車が6500系の前期車、1990年に導入された2次車は後期車に準じた車体になっています。地下区間がある都合上、前面は貫通型です。

地下区間も優等列車もある大手私鉄の路線で吊り掛け式の車両が2011年まで運行されていた、というのはそれだけでとんでもない事なのですが、2次車に関しては見た目は完全に平成の車両である為、吊り掛けのモーター音とのミスマッチがとても趣味的に面白い車両でした。

そして、この車両を置き換えたのは時代相応の新車となった4000系。前時代的な車両ばかりな路線だった瀬戸線は一気に当時の最先端の路線になってしまったのでした。

上写真は6755F、尾張瀬戸にて。
簡単な年表
1990年 登場
2011/2/20 さよなら運転。引退(2次車)
2011/3/25 さよなら運転。引退(1次車(このページで公開していないもの))
最終更新:2009/7/30
【編成別】6754Fに2枚追加
【車両の音】走行音に以下の区間を追加。
栄町〜東大手、東大手〜清水、清水〜尼ケ坂、尼ケ坂〜森下、森下〜大曽根



〜編成別〜
6754F
除籍
普通 栄町
大曽根
普通 栄町
大曽根
急行 栄町
尾張瀬戸
急行 栄町
尾張旭
急行 栄町
尾張旭
普通 尾張旭
栄町
普通 尾張旭
大曽根
6755F
除籍
急行 栄町
尾張瀬戸
急行 栄町
尾張瀬戸
編成不明
除籍
準急 尾張瀬戸
大曽根
準急 尾張瀬戸
栄町
準急 尾張瀬戸
大曽根
普通 栄町
大曽根
準急 尾張瀬戸
清水


〜形式別〜
ク6650
ク6655(尾張瀬戸)
モ6780
モ6785(尾張瀬戸)
ク6680
ク6685(尾張瀬戸)
モ6750
モ6755(尾張瀬戸)


〜Others〜
ドア 車内 貫通扉 吊り革 危急知らせボタン 温度計
製造表示 消化器 車内車両番号
6654
非常の場合… 運転台 簡易運転台
パンタグラフ 側灯 転落防止幌 台車


〜行先表示〜
急行 喜多山 急行 栄町


〜車両の音〜
6750系走行音(収録は全て6754Fにて)

【瀬戸線】東大手〜栄町(2分43秒:1.24MB)
【瀬戸線】栄町〜東大手(2分33秒:1.16MB)
【瀬戸線】東大手〜清水(1分42秒:664KB)
【瀬戸線】清水〜尼ケ坂(1分7秒:527KB)
【瀬戸線】尼ケ坂〜森下(1分38秒:770KB)
【瀬戸線】森下〜大曽根(1分33秒:729KB)
【瀬戸線】大曽根〜小幡(5分18秒:2.43MB)
【瀬戸線】小幡〜喜多山(2分18秒:1.05MB)
【瀬戸線】喜多山〜大森・金城学院前(1分34秒:742KB)
【瀬戸線】大森・金城学院前〜尾張旭(4分40秒:2.14MB)
【瀬戸線】尾張瀬戸〜瀬戸市役所前(2分27秒:1.12MB)

瀬戸線は加減速が割と細かい区間が多いようで、なかなか面白い走行音が録れる場所も多そうです。フルノッチになったと思ったらすぐ減速…なんてことも。また、栄町〜清水付近は地下区間なので、地下を走るツリカケ、という21世紀にまだそんなのが残っていたのかと思わせるようなものも経験できますよ。

瀬戸線の車両は全て車内自動放送を完備していますが、6750系の車内ではその放送はほとんど聞こえません。


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