こちらが200系。前面貫通扉の飾り帯の部分に社紋が無い事を除き、見た目の差はありません。登場当初から全ての車両がVVVFインバータ制御であったことが他の編成との違いとなります。 撮影地:上小田井 |
〜編成別(100系)〜
215F | |||
普通 赤池行き 上小田井 |
普通 上小田井 上小田井 |
普通 上小田井 上小田井 |
モ110 | モ114(犬山) |
モ120 | モ124(犬山) |
サ150 | サ154(犬山) |
モ160 | モ164(犬山) |
サ130 | サ134(犬山) |
モ140 | モ144(犬山) |
台車 | ドア 前期 化粧板 |
ドア 後期 | 転落防止幌 | 前部標識灯 | 後部標識灯 |
パンタグラフ | 側灯 | ドア 前期 塗りドア |
小型 | ||||||
普通 犬山 | 普通 赤池 | 普通 上小田井 | 回送 | 普通 岩倉 | ||
大型 | ||||||
普通 岩倉 | 普通 豊田市 | 普通 犬山 | 普通 赤池 | 回送 | 普通 上小田井 |
・100系(抵抗制御車)走行音 【名古屋市営鶴舞線】原→植田(1分27秒:681KB) 【名古屋市営鶴舞線】庄内緑地公園→庄内通(2分19秒:1.06MB) 抵抗制御の車両に関してはいかにもなそれっぽい音。 いかに車内が豪華であろうが、モーターの古さのごまかしまではききません。 |
100系(211F) 伏見発車(youtube) 100系は、名鉄にとってはじめての20m4扉車で、名古屋市営鶴舞線との直通に備えて登場した車両。通勤型車両としては珍しい、横引きのカーテンが話題となりました。その他、基本的な車体の構造は当時主力だった6000系に準じています。 編成組み換えにより編成中間にVVVF車が連結されたりもしていますが、名古屋市営に新型が登場することを考えるとそろそろ何か動きがあってもおかしくないかも...という気はしてきます。 |
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200系(215F) 上小田井発車(youtube) 名鉄100系は、製造当時は4連で、あとから中間に2両が付け足され、その車両がVVVFとなりました。このため、抵抗/界磁とVVVFが混在する不思議な車両になっていたのですが、6両編成全てが後から製造されて、編成全体がVVVFになった215編成のみ、100系ではなく「200系」として扱われます(ほかの編成は番号が200台でも100系として扱うのが一般的なようです)。見た目での分かりやすい違いは前面扉の飾り帯に社紋が無い事。 乗り入れ先の鶴舞線では3000形の置き換えが進められていますが、名鉄では100系列を置き換える予定は今の所無いようで、100系の機器更新も進められています。そのうちレトロな地下鉄車両として注目される日が来そうな気がします。 |
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100系ドア開閉 (youtube) 扉は既存の6000系などと同じ扉を用いていますが、乗り入れ先にならってドア番号の表記があります。 |
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