1600形
1937年、開業時からの広軌1形の老朽代替を目的として登場した600形を、1968年以降にワンマン運転に対応させたのが1600形で、ワンマン、ツーマンのどちらでも運行が可能な車両であることが特徴でした。1976年の丸田町・白川・今出川線の廃止まで運行が続きました。
現在は、2014年に梅小路公園内にオープンした「市電ひろば」で休憩所として用いられています。
上写真は梅小路公園にて。
簡単な年表
1937年 母体となる600形が登場
1968年 ワンマン化により1600形となる
1976年 引退
2014年 「市電ひろば」オープン。
最終更新:2017/1/12
ページの作成
〜保存車〜
1605号
(梅小路公園)
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