狭軌1形最終的に1961年に堀川線が廃止されるまで運行され、現在では京都周辺のあちこちに保存車が存在しています。
上写真は明治村にて。
1918年 登場
1961年 引退
【保存車】鉄道博物館の台車を追加。
| 狭軌1形 |
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1918年、京都電気鉄道として運行が開始された京都市電の車両として導入された車両で、最大で133両が在籍していた一大勢力。運行当時は「広軌1形」という車両も運行していたため、車両番号の重複を避けるため、車体番号に「N」をつけて区別していました。それ故「N電」とも呼ばれていたそうな。登場当時は↑のような運転台が外に出ている姿でしたが、後に前面を取り付けて別の姿になった車両も多く在籍していました。 最終的に1961年に堀川線が廃止されるまで運行され、現在では京都周辺のあちこちに保存車が存在しています。 上写真は明治村にて。 |
| 簡単な年表 1918年 登場 1961年 引退 |
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最終更新：2023/7/12 【保存車】鉄道博物館の台車を追加。 |
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どういうわけか、加悦ＳＬ広場に保存されている23号車は「5号車」として保存されています。この車両は以前は宝塚ファミリーランドに保存されており、同施設の閉鎖に伴いここにやってきたのですが、宝塚当時から5号車表記だったようです。 撮影地：加悦ＳＬ広場 |
| １号 （明治村） |
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| 21号 （京都信愛幼稚園） |
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| 23号 （加悦SL広場） |
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| 27号 （梅小路公園） |
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| 28号 （北阪ビルディング） |
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| 台車 （鉄道博物館） |
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| 車内 | 運転台 | 台車 | 車体番号 日本語 | 車体番号 英語 | ポール | 社紋 | |
| １号にて |  |
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| 23号にて |  |
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| 28号にて |  |
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