TKT8000形
1988年、中村線が土佐くろしお鉄道に継承された際に導入された車両で、8021号がお座敷改造に対応したロングシートである他は、全ての車両がロングシートとクロスシートを備えた車内レイアウトになっています。1両ごとに愛称が設けられていますが、後に沿線市町村をPRする塗装に塗り替えられた際にヘッドマークが撤去されてしまったので、愛称はあって無いような物になってしまいました。この市町村PR塗装は8021号を除くすべての車両に施されており、一方の8021号はやなせたかしのデザインによるラッピングが施され、新たに「だるま夕日」号の愛称が設けられました。

上写真は窪川にて。
簡単な年表
1988年 登場
最終更新:2017/5/31
ページの作成。



〜編成別〜
TKT8011
「さくら」
「四万十町」
窪川
「四万十町」
窪川


〜ラッピング・ロゴなど〜
四万十町
(TKT8011)

土佐くろしお鉄道のTopへ四国地方の鉄道のTopへ
鉄道データのTopへTopへ