KT-500形
開業当初から運行されていたKT-100、KT-200形の代替を目的として2014年に導入された車両で、通常の列車運行としてのほか、観光列車「田園シンフォニー」としても運行されます。観光列車としても遜色ない設備を持つ必要があったため、車内は一般の列車としてはとても豪華でお洒落なものとなっています。仕掛け人は「KUMA」同様、水戸岡鋭治。

5両が在籍しており、1両毎に1つの季節が割り当てられています。とはいえ、4つの季節に対して車両が5両あることから、秋がテーマの車両だけが2両在籍しています(「秋」と「白秋」となっているので内外装は異なる)。

上写真はKT-504(湯前にて)
簡単な年表
2014年 登場
最終更新:2017/12/13 ページの作成



【写真】

〜車両別〜
KT-501
「冬」
人吉温泉
KT-502
「秋」
人吉温泉行き
湯前
KT-503
「春」
人吉温泉
KT-504
「夏」
湯前
KT-505
「白秋」
湯前行き
人吉温泉



〜ラッピング・ロゴ等〜
KT-501
KT-502
KT-504
KT-505



〜Others〜
KT-502
車内ソファー1ソファー2
KT-504
車内ソファー1ゴミ箱展望席
KT-505
車内ドア(左開き)
共通
車内案内表示運転台 標 識 灯


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