チ5形
レール輸送用の長物車として、1951年と1965年にそれぞれ1両ずつが製造された車両で、国鉄トム5000形等の仕様に類似するものの自社発注車として登場しました。専らモニ20形に挟まれた上でレール輸送に供されていましたが、乗務員訓練用としてモニ+貨車2両の編成が運行される事があり、その際には昼間に運行される事も稀にありました。
2007年にモニ20形、トキ20形と共に廃車されましたが、この時点で1951年に登場したチ7は京成電鉄の車両で最も長命な車両でもありました。
上写真は高砂にて。
簡単な年表
1951年 登場(チ7)
1965年 登場(チ8)
2007/3 引退
最終更新:2020/5/5
ページの作成
〜車両別〜
チ7-8
廃車
高砂
高砂
※中間の2両
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