ハ4975形
もともとは1893年に旧逓信省鉄道庁にて製造されたハ4995形を1925年に譲り受けた物ですが、1935年に台車を流用してハ20形を製造したため、以降は倉庫として用いられていました。1970年、その車体を修繕した上で別の車両から台車を取り付けて復元を施した車両で、車内には通路が無く、扉と扉の間に座席が横並びになっている、変わった構造になっています。
上写真はハ4995、加悦SL広場にて。
簡単な年表
1893年 元となる車両が登場
1925年 加悦鉄道へ譲渡
1935年 台車をハ20形に流用
1970年 元の姿に復元
最終更新:2017/11/14
ページの作成
【写真】
〜保存車〜
ハ4995
(加悦SL広場)
〜Others〜
車内
ドア
形式表示
三等表示
社紋・車両番号
台車
加悦鉄道表示
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