モハ11形
蒲原鉄道全線開業に先立つ1930年、蒲原鉄道ではじめての半鋼製車両として日本車輛が製造した車両で、3両が在籍していました。当時庄内交通が導入したモハ1形という車両と基本的に同一仕様だったようです。導入当初は「デ11形」でしたが、1952年にモハ11形に改称されました。
戦前から戦後にかけて主力として用いられたのち、1985年の部分廃止まで運行されました。
上写真は村松城跡公園にて。
簡単な年表
1930年 登場
1952年 モハ11形に改称
1985年 引退
最終更新:2015/10/19
ページの作成
【写真】
〜保存車〜
モハ11
(村松城跡公園)
〜Others〜
台車
車両番号
パンタグラフ
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