ED31形
もともとは国鉄のED31として運行されていた車両で、箱型の車体に改造され、運転台の位置も変わり、台車も変更されているのでED31の面影は無くなっていますが、経歴を考えるととても貴重な車両であることに変わりはありません。
上信電鉄では、1994年に貨物輸送が廃止されてからは殆ど出番が無く、デキ1と比べると地味な存在であることからさほど注目もされず車両基地の片隅に放置されがちでしたが、2009年に修復が施され、一応自走は可能な状態に復帰しているようです。

上写真は高崎にて。
簡単な年表
1923年 登場(もともとのED31形の登場年度)
2009年 修復
最終更新:2016/2/22 ページ作成。



〜車両別〜
316号
高崎高崎高崎高崎


〜Others〜
車内運転台周りの様子台車
パンタグラフ標識灯車両番号

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