100形
1981年に西武鉄道から吊り掛け駆動の451系を譲り受けて導入した車両で、後に登場した150形と見た目はほとんど変わりません。元々は新型車両製造までの繋ぎとして導入されたものの、結果として良くも悪くも1996年までの長きに渡って運行が続いてしまいました。

引退後も1編成が倉庫代わりに留置され、その状態でコーラルレッド1色に塗り直される(※100形がこの色になるのはこの時が初めて)等、地味に話題を振りまいていましたが、現在は倉庫としての役目も終えて解体されてしまっています。

上写真は103編成、高崎にて。
簡単な年表
1981年 登場(西武451系の譲渡によるもの)
1996年 引退
最終更新:2010/9/30 ページ作成。



〜保存車〜
103編成
(高崎駅構内留置線)
撤去済み

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