920形
900形をベースとして1934年から大量に製造された車両で、阪神急行電鉄時代に登場した車両としては最大勢力を誇っていました。900形ともども、戦前の阪急を代表する存在であり、その後の阪急の車両の標準を作り上げた車両と言われています。
最終的には1982年に引退し、以降は1両の先頭部分と貫通扉1枚が正雀工場に保管されています。また、一部の車両が救援車の4050形に改造されています。
左写真は正雀工場にて。
簡単な年表
1934年 登場
1982年 引退
最終更新:2023/6/11
ページの作成
〜保存車〜
920
(正雀工場)
〜Others〜
標識灯
〜行き先表示〜
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