8200系
ラッシュ時の増結用として1995年に登場した車両で、2編成4両のみの少数派。ワイドドア、収納式の座席、液晶ディスプレイ等の新機軸を初採用したものの、収納座席は後に通常の座席へと改造されてしまいました。基本的にはラッシュ時の神戸線特急の増結用にのみ用いられており、7000系等の2両編成と運用が共通なので、出逢えるかどうかは運次第。

上写真は8200F、梅田にて。
簡単な年表
1995年 登場
最終更新:2013/4/7 ページの作成



〜編成別〜
8200F
特急 新開地行
梅田
特急 新開地行
梅田
特急 新開地行
梅田
8201F
通特 新開地行
梅田
通特 新開地行
梅田
通特 新開地行
梅田



〜Others〜
ドア LED無しドア LED有り液晶モニター 車内座席扉上案内表示
転落防止幌パンタグラフ



〜行先表示〜
特急 新開地
この車両三宮迄
特急 三宮
英語表記
通特 新開地
この車両西宮北口迄
特急 西宮北口
英語表記



〜車両の音〜
・8200系走行音

【神戸線】梅田→十三(2分50秒:923KB)…収録は8201Fにて

8000系列ではお馴染みの東芝GTO。音的には特に他の8000系列との差はありません。



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