800形

京阪神急行電鉄(のちの阪急)が1949年に導入した車両で、元々は700系として導入され、後に改番されました。一部の車両は600V/1500Vのどちらにも対応できる複電圧車両として導入され、神戸線と京都線を結ぶ特急に充当されたこともあるようです。

最終的には1982年までに引退し、以降は運転台部分だけが宝塚ファミリーランドに保存されていましたが、現在は正雀工場へと移転しています。運転台だけなので保存「車」と言って良いのかは微妙な所ですが…。

左写真は正雀工場にて。
簡単な年表
1949年 登場
1982年 引退
最終更新:2023/6/11 ページの作成



〜保存車〜
800
(正雀工場)


〜行き先表示〜
前面サボ
甲陽園〜夙川

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