MC6001形 |
愛知環状鉄道が開業した際に導入された車両で、車体と台車は新製された一方で、電装品は国鉄の101系のものを流用していました。愛知環状鉄道では2005年までに引退しています。
京福電鉄からえちぜん鉄道へ引き継がれた路線の営業再開の際、老朽化していた車両が多かった事から同車が譲渡される事となり、2003年から運行を開始しました。MC6001形とMC6101形では交流電源とエアコンユニットが異なりますが、基本的には見た目も性能も全く変わりません。MC6001型は2両のみの存在で、基本的にその2両を連結した2両編成の車両として運行されているようです。
上写真はMC6002、田原町にて。
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簡単な年表
1987年 登場
1988年 愛知環状鉄道開業
2003年 えちぜん鉄道での運行を開始
2005年 愛知環状鉄道から引退
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最終更新:2019/6/29
【編成別】6001,6002,6101,6102,6106(2枚)、6104(1枚)それぞれ追加。
【ラッピング】1枚追加。
【Others】ドア2枚、パンタグラフを置き換え/2両表示以降全て追加。
【風景】1枚追加。
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