デキ200形 |
1963年、拡大するセメント輸送のために増備された機関車で、出力がデキ100形と比べて増強されています。見た目こそ変わりませんが…。 セメント需要が減った後、2両が三岐鉄道に譲渡(中部国際空港Centrairの建設用の土砂輸送に使われたとのこと)されましたが、残った1両はパレオエクスプレス用の機関車に生まれ変わりました。パレオエクスプレスの客車と同じ塗装とされており、営業運転のために客車を熊谷まで持ってくるのに用いられるほかはC58のサポート的運用が主になっています。 上写真は202、熊谷にて。 |
簡単な年表 1963年 登場 |
最終更新:2021/9/4 広瀬川原で撮影の2枚を追加。 |
〜車両別〜
201 | |||
熊谷 | 広瀬川原 | 広瀬川原 |
秩父鉄道のTopへ: 関東地方の鉄道のTopへ: 鉄道データのTopへ: Topへ |