津軽21形 |
1996年、津軽鉄道全線開業から66年の節目の年に新潟トランシス(当時は新潟鐵工所)で製造されたディーゼルカーで、よく見るタイプの軽快気動車となっています。愛称は「走れメロス号」。これは、太宰治が沿線の出身であることが由来です。2000年には3両を増備し、キハ22形を置き換えて主力となりました。 現在、客車運用を除くすべての列車が津軽21形で運行されていますが、客車列車においても特別料金不要の自由席車として連結されていることがあります(本来その用途に使用していたナハフ1200形の老朽化によるもの)。 上写真は101、津軽中里にて。 |
簡単な年表 1996年 登場 |
最終更新:2012/6/5 ページの作成 |
101 | ||
津軽五所川原行き 津軽中里 |
津軽五所川原行き 津軽中里 |
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105 | ||
津軽中里行き 津軽五所川原 |
ドア | 車内 |
ワンマン 津軽五所川原 |
・津軽21形走行音 【津軽鉄道線】深郷田〜大沢内(2分30秒:816KB) 普通のディーゼルカーの音です。アテンダントさんは乗ってたり乗ってなかったりするので話し声のない収録も可能。ちなみにアテンダント乗務の列車はほとんど速度を出しません。 次駅案内が流れるのは到着の直前。ちなみに、駅に到着して人がいないとドアは開けないようです。 |
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