ナハフ1200形
1928年に西武鉄道151系として登場した車両で、1965年に3両が譲渡されました。運転台を撤去し、客車として使用することになりました。暖房装置はダルマストーブではなく通常のものを装備。ストーブ列車の自由席車両として使用されたり、ディーゼルカー牽引の上で運用されたりしていましたが、現在は老朽化および輸送人員減少のため殆ど出番もなく、五所川原駅で寝ていることが多いようです。
傍から見たら引退した車両にしか見えませんが一応まだ籍はあるとのこと。

上写真は1202、津軽五所川原にて。
簡単な年表
1928年 登場
1965年 津軽鉄道へ譲渡
最終更新:2012/6/5 ページの作成



【写真】
 
〜車両別〜
1202
津軽五所川原



〜Others〜
台車


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