三陸鉄道
名前の通り、日本を代表するリアス式海岸である三陸海岸沿いを運行する三陸鉄道は、複数のJR(設立当時国鉄)線と結びついて三陸海岸周辺の鉄路を1本に結びました。このような経緯を持つ為、三陸鉄道に存在する2つの路線はかなり離れた位置に存在しています。嘗てはこの1本につながった鉄路を利用し、久慈〜仙台というとてつもない距離を1本で結ぶ快速列車「リアス・シーライナー」という列車が運行されていました。
東日本大震災での被災、その後の復興、そしてドラマ「あまちゃん」への出現など、鉄道好き以外にもその名が知られた三陸鉄道は、今も沿線を元気にするため、日々頑張っています。今後は、JR山田線のうち、JR東日本が復旧できないと思われる区間の運行も請け負う予定のようです。
最終更新:2016/11/7
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〜自社車両(
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は引退)〜
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車両名
活躍路線
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車両名
活躍路線
36-100形
北リアス線(全線)
南リアス線(全線)
36-700形
北リアス線(全線)
南リアス線(全線)
36-R形
北リアス線(全線)
南リアス線(全線)
作業用機械
雑務
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