36-100形
1984年の三陸鉄道開業当初に導入された車両で、富士重工業並びに新潟鐵工所の製造。長らく三陸鉄道の代表車両として活躍し、細かな番台分けにより様々なタイプの車両が存在していましたが、2009年にダイヤ上で余剰となった3両が除籍、2011年に東日本大震災の影響で3両が使用不能となり、そのまま引退となりました。

現在は、南リアス線で唯一無事だった1両と、北リアス線に在籍している車両が運行されています。第3セクターのディーゼルカーとしてはかなりの古株であるため、今後どうなるのかは不透明です。

上写真は105、盛にて。
簡単な年表
1984年 登場
最終更新:2016/11/7 ページの作成



【写真】
 
〜車両別〜
105
釜石行き
「AEON・WAON」
釜石行き
「AEON・WAON」
釜石行き
「AEON・WAON」



〜Others〜
台車前面ライト



〜風景・並び・その他〜


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