キハ7形
1936年に登場した大型のディーゼルカーで、当時の流行が現れた丸みのあるデザインとなりました。前面に設けられたバスケットが特徴。荷物やら自転車やら、いろいろな物を積んでいたようです。

廃止されるまで主力で用いられていたようで、現在は両備バスのターミナルである西大寺バスセンターに保存されています。西大寺鉄道の車両の唯一の生き残りであるため、今後も長く地元に愛される存在になってほしいものです。

上写真は西大寺BTにて。
簡単な年表
1936年 登場
1962年 廃止に伴い引退
最終更新:2014/7/3 ページの作成


【写真】


〜保存車〜
キハ7
(西大寺BT)



〜Others〜
ドア運転台車内吊り革製造表示社紋・番号
形式表示バスケット「西大寺鉄道」表記


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