SKR310形
SKR200形レールバスの老朽化に伴い2001年と2002年に1両ずつ導入された車両で、基本的にはそれ以前に登場したSKR300形と変わりませんが、エンジンが295馬力の新型の物に変更され、保安ブレーキも二重化されたことが挙げられます。

2017年以降、JR西日本草津線の113系と共通の「忍トレイン」のラッピングが施されており、内装も独自の仕様に小変更されています。JR側の忍トレインが運行を終了してもこの車両は2021年現在そのまま運用を継続中。

上写真はSKR311、貴生川にて。
簡単な年表
2001年 登場(SKR311)
2002年 登場(SKR312)
2017年 「忍トレイン」化
最終更新:2021/9/20 ページの作成



〜車両別〜
311
忍トレイン
貴生川
忍トレイン
貴生川
312
忍トレイン
信楽


〜ラッピング・ロゴ〜
忍トレイン
(各車)


〜Others〜
ドア 右開き車内座席 運転台運賃表示器
優先席吊り革標識灯所属/製造表示 ワンマン表示


〜Others〜
信楽

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