3050形1本のみ、3000形の余った車両を組み込んだ編成が在籍していましたが、扱いが複雑である事から2019年に除籍されています。逆に、それ以外の車両は機器更新も進められており、今後も運用が続くようです。
上写真は3159H、上小田井にて。
1993年 登場
【編成別】52H(3枚)追加。
【Others】標識灯、側灯、鶴舞線ロゴを追加。
【行き先】上小田井、豊田市を追加。
| 3050形 |
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庄内緑地公園〜上小田井の延伸とそれに伴う名鉄犬山線直通による運用増の為に1993年より製造された車両で、基本的には以前に登場した6000形をベースとすることでコストダウンを図っています。あくまでも運用増による増備分としての登場である事から、3000形の置き換えには用いられていません。 1本のみ、3000形の余った車両を組み込んだ編成が在籍していましたが、扱いが複雑である事から2019年に除籍されています。逆に、それ以外の車両は機器更新も進められており、今後も運用が続くようです。 上写真は3159H、上小田井にて。 |
| 簡単な年表 1993年 登場 |
| 最終更新：2023/3/14 【編成別】52H(3枚)追加。 【Others】標識灯、側灯、鶴舞線ロゴを追加。 【行き先】上小田井、豊田市を追加。 |
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鶴舞線を4連→6連に組成変更した際に3000形が2両だけ余った為、その2両を3050形の編成内に組み込んだ編成が1本(3159H)だけ在籍していました。3159Hは、3000形の置き換えの際についでに置き換えられてしまい、現在は廃車されてしまっています。全く違う車両を組み合わせた編成は更新しようにも扱いが難しいのでしょう。こういった車両としては都営10-300R形が有名ですが、目立たない存在ながら名古屋にもそんな珍妙な車両が存在していました。 撮影地：上小田井 |
〜編成別〜
| 3152H |  |
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| 上小田井行き 上小田井 |
上小田井行き 上小田井 |
豊田市行き 上小田井 |
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| 3154H |  |
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| 上小田井行き 赤池 |
上小田井行き 赤池 |
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| 3156H |  |
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| 上小田井行き 上小田井 |
上小田井行き 上小田井 |
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| 3158H |  |
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| 豊田市行き 丸の内 |
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| 3159H 除籍 |
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| 赤池行き 上小田井 |
岩倉行き 上小田井 |
岩倉行き 上小田井 |
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| 3160H |  |
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| 上小田井行き 豊田市 |
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| ドアＡ | ドアＢ 窓枠に小変化 | 座席 | 優先席 | 座席袖仕切り | 標識灯 LED |
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| 側灯 | 鶴舞線ロゴ |
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| 上小田井 | 豊田市 |
| ・3050形走行音 【名鉄豊田線】日進〜赤池（3分30秒：1.11MB） 初期のGTOタイプの走行音。モーターは東芝か三菱となりますが音自体は変わりません。名鉄線内の方が速度を出すので、収録はそちらがお勧め。 |
| 3050形(3159H) 上小田井発車 （youtube） 鶴舞線で活躍する3050形のうち、3159編成は間に２両だけ3000形を挟んでいるという異端な編成。まるで都営新宿線の10-300R形のようですね。 本当は反対側のホームに入線する様子を写真に撮りたかったのですが、自分のいる側のホームに来てしまったので映像でその変な編成の様子を収めることとしました。 |
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| 上小田井 |
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