松浦鉄道
国鉄松浦線を引き継いで開業した松浦鉄道は、日本の普通鉄道としては最も西を走る鉄道となります(該当駅はたびら平戸口駅)。この他、第3セクター鉄道として非常に長い路線長を誇っていたり(全長93.8km)、日本一短い駅間(路面電車を除く)があったり(中佐世保〜佐世保中央間。約200m)するなど、面白い特徴が多々ある鉄道でもあります。

車両は殆どが日本車輛製のMR-600形となりますが、他の車輛も少数ながら在籍しています。日中1往復だけ早岐まで直通する運用があり、その運用にもMR-600形が用いられます。


最終更新:2017/12/2 600形



〜自社車両(本線系統旅客用。斜体は引退)〜
アイコン 車両名 運行路線 アイコン 車両名 運行路線
MR-400形 北九州線(全線)
MR-500形 北九州線(全線)
MR-600形 北九州線(全線)
JR佐世保線(佐世保〜早岐)

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