6000系
もともとは東急の初代6000系で、1台車1モーター装備、2軸駆動を採用し、製造費の低減が図られていました。この特徴的な駆動方式のため抵抗制御車の中でもかなり異端なモーター音がしていたのもまた特徴でした。

弘南鉄道には1988年から弘南鉄道へ7000系デハ7000形と共に譲渡され、一時は主力として活躍していました。しかし、快速列車の廃止に伴い2006年に運用を離脱し、保留車となってしまいました。その後2008年にはいい加減引退させようとさよなら運転を行ったのですが、その後も津軽大沢の車庫への留置が続いている他、倉庫に転用されている車両も存在しています。大鰐線が廃止された後にどうなるかが気になります。

上写真は津軽大沢にて。
簡単な年表
1988年 登場
2006年 運用離脱
2008年 引退したはずだった
2012年現在 津軽大沢に留置中
最終更新:2025/9/13
【編成】6007Fに5枚追加。
【保存車】6005を追加。
【Others】標識灯を追加。
【風景】5枚追加。



〜編成別〜
6005F
除籍
津軽大沢津軽大沢
6007F
津軽大沢津軽大沢津軽大沢津軽大沢津軽大沢津軽大沢
津軽大沢


〜保存車〜
6005
(津軽大沢車庫)
6105
(平賀車庫)
6106
(平賀車庫)
6107
(津軽大沢車庫)
6108
(平賀車庫)


〜形式別〜
デハ6000形
(奇数)

6007(津軽大沢)
デハ6000形
(偶数)

6008(津軽大沢)


〜Others〜
台車標識灯


〜風景・並び〜
津軽大沢津軽大沢津軽大沢津軽大沢津軽大沢津軽大沢
津軽大沢

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