1990年の平成元年排出ガス規制に適合した型式で、前面のバンパーのフォグランプが丸型から角形になった事がP-MP218/618との見た目上の差になりますが、実質見た目の差はほぼ無いと言ってよいでしょう。
このころの京急バスの車両の特徴として、4枚折戸ではなく2枚の両開き扉を持つ車両が存在していたことが挙げられます(下記車両ではM5169が該当)。これは「スーパーワイドドア」と呼ばれ、当時の京急の独自の特徴となっていました。
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【大森】M5169
品川22 か 46-23
U-MP218N(新呉羽)
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森22 大森海岸駅付近 |
森22 大森海岸駅付近 |
【大森】M6537
品川22 か 52-85
U-MP218M(三菱)
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森32 城南島公園 |