日野ブルーリボンシティ / 京急バス

2000年6月、平成11年排出ガス規制に適合させたブルーリボンとして登場したグループで、見た目、特に前面に大幅なマイナーチェンジを施した事から車種名が「ブルーリボンシティ」に変更されました。1、2、ノンステップの各種が存在するものの、2ステップを路線バスとして導入した事業者は僅かで、基本的には自家用として導入されています。
2005年以降、「ブルーリボン」シリーズはハイブリッド車を除いていすゞエルガとの統合車種という位置付になった為、 結果としてハイブリッドかつノンステップの車両が長く製造され続ける事になりました。そのハイブリッドノンステップのシリーズも2015年にモデルチェンジが施され、そこでブルーリボンシティの製造は終了しています。

上写真はH3468、羽田空港第2ターミナルにて。
最終更新:2020/11/27 ページの作成



・BJG-HU8J系

2007年7月、平成27年重量車燃費基準に適合するためにマイナーチェンジが施されたシリーズ。見た目上ではブルーリボンシティハイブリッド初のモデルとなったACG-HU8J系と変化はありません。

【羽田】H3801

品川200 か 18-15
BJG-HU8JMFP(J-BUS)
ターミナル連絡バス
無料連絡バス
羽田(旧)国際線
無料連絡バス
羽田(旧)国際線


・LNG-HU8J系

2012年5月、同年7月に改正されるシートおよびシートベルトに関する保安基準や新ワンマンバス要件に適合するためにマイナーチェンジを施した型式で、燃費基準も先代のLJGと比べて+5%を達成しています。LJGとの見分け方はそれを示すステッカーの有無程度で、見た目はほぼ変わりません。

【衣笠】E3263

横浜200 か 36-38
LNG-HU8JLGP(J-BUS)
横須賀駅
【羽田】H3468

品川200 か 27-59
LNG-HU8JMGP(J-BUS)
ターミナル連絡バス
国内線第2行き
羽田第1
第1ターミナル行き
羽田第2
第1ターミナル行き
羽田第2
【羽田】H3469

品川200 か 27-60
LNG-HU8JMGP(J-BUS)
ターミナル連絡バス
国際線ターミナル行
羽田第1
国際線ターミナル行
羽田第1
国際線ターミナル行
羽田第1
第1→第3
羽田第2
【羽田】H3471

品川200 か 27-62
LNG-HU8JMGP(J-BUS)
ターミナル連絡バス
国際線ターミナル行
羽田第1
第3ターミナル行
羽田第2
第2→第1
羽田第3
【羽田】H3472

品川200 か 27-63
LNG-HU8JMGP(J-BUS)
ターミナル連絡バス
第2→第1
羽田第1
国内線第1行
羽田第2
【羽田】H3473

品川200 か 27-64
LNG-HU8JMGP(J-BUS)
ターミナル連絡バス
国際線行き
羽田第1
回送
羽田第3

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