922形
初代ドクターイエローである922形は、元々は1964年の新幹線開業後に、モデル線で運用されていた1000形のB編成を改造して電気・信号系の測定車にしたもの(0番台)で、後に1974年にその置き換えの為に新製された10番台、その増備分として1979年に登場した20番台が存在していました。10番台がJR東海、20番台がJR西日本に引き継がれ、最終的に2005年9月をもって引退となりました。その後も保管され続けた車両がリニア・鉄道館に保管されて現在に至っています。
上写真はリニア・鉄道館にて。
簡単な年表
1964年 0番台が登場
1974年 10番台が登場
1979年 20番台が登場
2005年 引退
最終更新:2013/7/14
ページ作成
〜保存車〜
922-26
(リニア・鉄道館)
〜Others〜
車内(922-26)
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