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小窓
車内を寝台仕様にした際、上2段の寝台の窓がここになります。
この窓がある事が寝台列車である証とも言えそうですね。
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座席の様子
通常の車内にした場合、座席はこんな感じになります。
ボックス座席のみの設定となる上、一切リクライニングしないので、普通の特急として乗る分には少々物足りないかもしれません。ただ、イスの質は全く問題ありません。
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テーブル(窓側)
ボックスの窓側中央に設置されているテーブル。
何だか昔の近郊型電車によくあった雰囲気な気がします。
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テーブル(通路側)
ボックスの通路側は座席に収納されているテーブルを引っ張り出す事が出来ます。
とはいえ小さいものなので飲み物をおく事などには向かないかもしれません。
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肘掛?
ボックスの窓側にはこんなのが設けられており、恐らく専ら肘掛として使うのではないかと。
自分が乗車した時はiPodとかカメラを一時的に置くのにも使いました。何かと便利です、これ。
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ベッド(座席使用時の収納の様子)
座席として使用している際、寝台の上2段はこのように収納されています。
一応網棚もありますが、こういった収納を行っているため大きな荷物はそちらには置けません。
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座席札
座席車として運用するときのため、ベッドを収納している部分に座席札が付けられています。
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貫通扉(客室〜デッキ間)
客室とデッキの間の貫通扉。基本的にボックスシートが続く車内となっているため、
通路の幅が殆どなく、それ故貫通扉も狭くなっています。
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トイレ使用知らせ灯
貫通扉の上には、デッキにあるトイレをいま使えるかどうか、という事を知らせるランプがあったりします。結局、降りるまで点いているのを見なかった(恐らく点いているときには寝ていた)けれど…。
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車両番号「モハネ582-89」(車内)
で、そのランプの右には車両番号。板ではないようですが、よからぬ事でもあったのかなぁ…?
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「2号車」表示(車内)
さらにその右には号車案内。見た感じ差し替え可能っぽいですね。
右上に開いている穴が何なのかがちょっと気になります。
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所属表示など
定員がやたら少ないのが寝台列車である事を暗示している気がします。
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「Kitaguni Express」ロゴ
このロゴがあるからにはきたぐに専用なのかな、と思うかもしれません。確かに現在はそうなのですがこの色の583系が雷鳥で運用されていた時にもこのロゴがあったのは確認していますので、専用だからロゴがついた、というわけではないようです。
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ドア
左が右開き、右が左開きの扉となります。基本的に今残っている583系は中央、窓枠共に黒Hゴムの車両しか存在していなかったはずだと記憶しています。客車全般、またディーゼルの特急(キハ181など)でも時々みかける扉ですが、やはり幅が狭いので大きな荷物を持ってこの扉を通るのは少し大変です。
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前面ライト
特に485系等と違いがあるわけではありませんが、583系で撮った事に意味があると思いまして。
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パンタグラフ |
JRロゴ |
「クハネ583-20」 表示 |
特急シンボルマーク |
JNRロゴ |
台車 |
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寝台の様子 |