489系
1971年に登場した485系の派生形式で、横川〜軽井沢区間の運用に対応した485系、とでも言ってしまえば話は早いでしょう。国鉄からはJR西日本とJR東日本にそれぞれ移管されたものの、現在残っているのはJR西日本の1編成のみ。

かつてはJR東日本の区間へ直通する急行「能登」や、その間合い運用として残るJR東日本管内のホームライナー、また特急「はくたか」の代走等にも充当されていました。晩年は臨時・波動用として残っていましたが、2011年3月のさよなら運転を最後に引退し、現在は少数が保存されています。

上写真は金沢にて。
簡単な年表
1971年 登場
2011年 引退
最終更新:2017/4/6
【保存車】クハ489-1を追加。
【Others】シンボルマークを置き換え、前面ライトを追加。
【ヘッドマーク】雷鳥を追加。
【行先】雷鳥金沢を追加。
【風景】1枚追加。




〜編成別〜
能登
尾久
能登
金沢
能登
金沢
能登
金沢
ホームライナー
上野



〜保存車〜
クハ489-1
(京都鉄道博物館)
クハ489-501
(土居原ボンネット広場)



〜Others〜
ドア 特急シンボルマーク タイフォン 前面ライト



〜行先・サボなど〜
ヘッドマーク
能登 ホームライナー 雷鳥
行先
急行能登 金沢 特急雷鳥 金沢
サボ
急行 EXPRESS 7号車



〜風景・並びなど〜
京都鉄道博物館


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