| 下関所属のC-13編成は、広島&下関地区の更新車に塗られている「新広島色」の編成(2015/2現在)。編成中3両は見た目を変更せずに車内を更新したいわゆる「30N」更新の車両なのですが、残りの1両が未改造どころか初期車そのままで、塗装とのミスマッチが趣味的にはとても面白い存在となっています。模型化されないかな。 撮影地:広島 |
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| 同じく、下関所属のC-14編成は、何故か編成中の1両だけが張り上げ屋根に改造された良くわからない編成。遠目には40Nが1両混ざっているように見えなくもないのですが、実際は張り上げ屋根にされただけで初期車だったりします。模型化されないかな(2回目)。 撮影地:広島 |
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| さらに同じく下関所属のC-41編成は、瀬戸内色が最後まで残っていた編成で、両先頭車が初期車となっています。瀬戸内色の生き残りとして貴重な存在ですが、この編成とにかくズタボロな事でも有名で、塗装はツギハギな上、ビニールテープでサビを塞ぎ、方向幕だった場所は茶色く汚れ、前面幕のある場所は段ボールの様なもので塞がれています。見るからに満身創痍な姿でしたが、その分貫禄もあり下関車の「ヌシ」と言える存在でもありました。模型化されないかな(3回目)。 撮影地:広島 |
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| 広島地域に在籍していた初期車には、大型のシールドビームを持つ車両も数多く在籍していました。が、他の車両と部品を共通化するためでしょうか、小型のシールドビームに改造されてこんな見た目になってしまいました。…これは別に模型出ても買わなくていいや。 尚、左写真のH-01編成は、両方のクハは113系(正確には111系)、中間車が115系、という編成になっています。 撮影地:広島 |
〜編成別〜
1000番台(岡山支社改造車)
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| 山陽本線・赤穂線・伯備線など | |||||||
| G-01編成 (岡山) |
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| 新見行き 岡山 |
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| G-03編成 (岡山) |
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| 新見行き 米子 |
新見行き 米子 |
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| G-05編成 (岡山) |
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| 岡山行き 出雲市 |
岡山行き 出雲市 |
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| G-07編成 (岡山) |
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| 西出雲行き 出雲市 |
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| G-08編成 (岡山) |
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| 岡山行き 出雲市 |
岡山行き 出雲市 |
長船行き 岡山 |
長船行き 岡山 |
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1600番台
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| 山陽本線・赤穂線・伯備線など | |||||||
| D-28編成 (岡山) |
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| 糸崎行き 岡山 |
糸崎行き 倉敷 |
糸崎行き 倉敷 |
回送 岡山 |
宇野行き 岡山 |
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| D-29編成 (岡山) |
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| 岡山行き 相生 |
岡山行き 相生 |
播州赤穂行き 岡山 |
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| D-30編成 (岡山) |
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| 播州赤穂行き 清音 |
播州赤穂行き 岡山 |
播州赤穂行き 岡山 |
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3000番台
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| 山陽本線など | |||||||
| N-02編成 (下関) |
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| 新山口 | 新山口 | ||||||
| N-05編成 (下関) |
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| 広島 | 新山口 | ||||||
| N-07編成 (下関) |
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| 海田市 | 広島 | 広島 | |||||
| N-09編成 (下関) |
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| 下関 | |||||||
| N-12編成 (下関) |
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| 下関 | 下関 | ||||||
| N-14編成 (下関) |
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| 瀬野 | 倉敷 | 広島 | 新山口 | 新山口 | 新山口 | ||
| 下関 | |||||||
| N-16編成 (下関) |
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| 広島 | 新山口 | 下関 | |||||
| N-18編成 (下関) |
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| 新山口 | 下関 | ||||||
| N-19編成 (下関) |
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| 瀬野 | 新山口 | ||||||
| N-20編成 (下関) |
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| 広島 | 広島 | ||||||
| N-21編成 (下関) |
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| 新山口 | |||||||
| O-02編成 (下関) 組換済 |
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| 広島 | |||||||
| 編成不明 (下関) |
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| 西広島-新井口 | |||||||
3500番台
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| 山陽本線など | |||||||
| K-01編成 (岡山) 組換済 |
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| 岡山行き 倉敷 |
吉永行き 岡山 |
三石行き 岡山 |
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| K-02編成 (岡山) 組換済 |
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| 播州赤穂行き 倉敷 |
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| K-03編成 (岡山) 組換済 |
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| 備中高梁行き 岡山 |
糸崎行き 岡山 |
回送 岡山 |
回送 岡山 |
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| K-04編成 (岡山) 組換済 |
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| 吉永行き 岡山 |
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| K-06編成 (岡山) 組換済 |
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| 三原行き 岡山 |
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6000・6500番台(→1000・1500番台)
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| 山陽本線 | |||||||
| T-13編成 (下関) |
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| 新山口 | 新山口 | 下関 | 下関 | 下関 | |||
| クハ115(初期車) 165(岡山) |
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| クハ115(張り上げ屋根) 219(広島) |
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| クハ115-3000 3014(広島) |
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| クハ115-3100 3114(広島) |
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| クモハ114-1000 1118(松江) |
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| クモハ114-1500 舞鶴線に導入された6500番台が下関に転属、高速化改造が解除されて番号から5000が引かれ、1500番台となったものです。後の改造車群と比べればまだ元々のデザインに近い見た目となっています。 1625(下関) |
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| クモハ115-1500 1507(岡山) |
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| クモハ115-1600 1653(岡山) |
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モハ114-3500 中間車のみの番台区分、3500番台のひとつ。117系の余剰車から115系に編入された中間車で、モハ115-3500とペアを組んでいます。 |
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モハ115-3500 モハ114-3500とペアを組むモーター車で、パンタグラフが設置されています。 3500番台はこの2種類のモハが少数在籍するのみとなっています。 |
| 広島カープ(2017年度) (広島 L-16編成) |
| ドアA 窓枠:黒H 戸当たり:灰H |
ドアB 窓枠:黒H 戸当たり:黒H |
ドアC 40N |
ドアD 窓枠:細金具 戸当たり:黒H |
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| 車内A 壁:薄緑 モケット:茶色 |
車内B 30N車 |
車内C 3000番台 |
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| 台車 | タイフォン | サボ受け | パンタグラフ | 貫通扉 30N・40N車 |
貫通扉 緑色 |
| 側窓 (非ユニットサッシ) |
製造表示 | 前面幕撤去跡 | 前部標識灯 シールドビーム改 |
前部標識灯 1000番台 |
| 白幕 | ![]() |
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| 西条-岩国 快速 下関 |
回送 | 岩国 | 広島 | 白市 | 広 | |
| あき亀山 | 徳山 | 小月 | ||||
| 黒幕 | ||||||
| 宇野 | 坂 | 広 | 広島-岩国 快速 新山口 |
広島-岩国 快速 徳山 | 緑井 | |
| 下関 | ||||||
| LED | ![]() |
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| 琴平 | 児島 | 和気 | 備中高梁 | 三原 | 新見 | |
| 瀬戸 | 西出雲 | あき亀山 |
| ・115系C-41編成広島発車(youtube) 広島地区で活躍する115系のうち、下関に所属するC-41編成は瀬戸内色が最後まで残っている編成で、両側の先頭車が初期車となっています。この編成、貴重なのは勿論ですが、かなり状態が悪い事でもちょっと有名で、車両の随所から満身創痍な様子が見て取れるちょっと気の毒な存在でもあります。227系が入ったら真っ先に置き換えになると思われるので、記録はお早めに。 2014年に岡山で、2015年に広島で2度見ることが出来たことから、個人的には好きな編成でもあります。鉄コレにでもなってくれないかなぁ、なんて。勿論ボロボロっぷりまで再現しろとは言いませんけど。 |
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| 岡山 | 岡山 | 広島 | 広島 | 広島 | 広島 |
| 新山口 |