キハ47 |
キハ40系統の両開き&片運転台仕様の車両。温暖地で且つ混雑する路線を中心に導入されましたが、一部は寒冷地対策を施した上で寒冷地にも導入されています。その代表格が新潟地区で、この地域には数多くのキハ47が在籍しています。また、九州地方に存在するキハ147は、篠栗線のスピードアップを目的として出力を増強したグループ。車内や見た目は全く変わりません。尚、寒冷地対策を施している車両がいるからとはいえ、北海道のように極寒の地域には導入できないようで、JR北海道には1両も在籍していなかったりします。 四国では基本的に非電化区間全域で活躍している車両ですが、高徳線では後継の1500系の登場により、徐々に置き換えが始まっているようです。 尚、観光列車「伊予灘ものがたり」に関しては個別にページを用意しているので、そちらをご覧ください。 上写真は松山にて。 |
簡単な年表 1977年 登場 |
最終更新:2017/5/16 【塗装別】標準塗装に1枚(174 徳島行き)追加。 |
標準塗装 (四国全域) |
||||||
47-110 松山行 松山 |
47-171 松山行 松山 |
47-145 徳島行 徳島 |
47-501 徳島行 徳島 |
47-1085 徳島行 徳島 |
47-174 八幡浜行 松山 |
|
47-178 八幡浜行 松山 |
47-174 徳島行 徳島 |
|||||
国鉄色 (高徳線) (鳴門線) and more. |
||||||
47-114 鳴門行 徳島 |
47-114 高松行 高松 |
47-1086 鳴門行 徳島 |
47-1086 高松行 高松 |
キハ47-0 | 119(松山) |
175(松山) |
ドア 窓:灰H 戸当たり:黒H |
車内 | 貫通扉 |
JR四国のTopへ:鉄道データのTopへ:Topへ |