121系 |
国鉄民営化に備えて1987年に導入された車両で、何というやら、無個性を極めたような見た目が特徴と言えるでしょうか。実際、初めてこの車両を見た際にも「どこかで見た車両」感がかなり強かったのを記憶しています。尚、導入当初は赤帯でしたがほどなく今の青帯に変わりました。 2011年よりワンマン化改造が施された編成が2編成ほど存在しており、この編成は赤帯に変更されました。また、2016年から車体や走行装置などの大更新を施し、それらの車両は形式も7200系に変更されています。この工事は2019年に完了し、121系としては引退となりました。 上写真は伊予西条にて009編成。 |
簡単な年表 1987年 登場 2011年 ワンマン対応化(001・002編成が対象) 2016年 7200系への更新を開始 2019年 全編成が7200系化 |
最終更新:2017/10/10 【編成別】010に1枚追加。 |
2011年より、第1編成と第2編成にワンマン化対応工事が施され、見た目ではスカートの設置と赤帯への変更が施されました。後に更新によって7200系が登場したことを考えると半端な存在になってしまっている気がしますが、登場当時の姿に近いと言えば近いので、貴重とは言えそうです。 撮影地:高松 |
〜編成別〜
クハ120 | 1(高松) |
9(伊予西条) |
クモハ121 | 1(高松) |
9(伊予西条) |
各種ヘッドマーク類 | ||
快速サンポート | 讃岐鉄道125th |
ドア | 車内 | ドアボタン | パンタグラフ | 台車 | 標識灯 |
ドア 更新車 |
多度津 |
高松 | 高松 | 高松 | 高松 |
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