キハ40
1977年に登場した一般型気動車で、JRで最も標準的なディーゼルカー。北海道から九州まで、日本全国至る所で見る事が出来ます。とにかく頑丈なのが強みで、JR北海道ではキハ40を置き換えたキハ130がすぐ傷んでしまった事から、またキハ130をキハ40で置き換えた、という伝説がある程。
北海道ではキハ40の置き換えは近年まで行われていませんでしたが、H100形の導入によって急速に置き換えが進められており、すでに全盛期の勢いは無くなってしまいました。

尚、キハ40には派生形式が2つ(47・48)ありますが、47はJR北海道には在籍していません。

上写真は旭川にて。
簡単な年表
1977年 登場
最終更新:2024/5/25
【車両別】796,1785(1枚)、1786(3枚)を追加。
【ドア】右開きを追加。
【Others】製造表示、標識灯周りを追加。
【車両の音】日高線 普通 鵡川行きを追加。



基本的に、北海道で活躍しているキハ40は全て(一部に細かい差こそありますが…)同じ塗装を纏っているのですが、何故か日高本線用のキハ40だけはオリジナルの塗装となっています。

撮影場所:苫小牧

〜車両別〜
333
苗穂 苗穂
354
苫小牧
360
ワンマン
苫小牧
ワンマン
苫小牧
707
ワンマン
旭川
ワンマン
旭川
ワンマン
旭川
729
ワンマン
旭川
732
快速ワンマン
旭川
796
ワンマン
函館
808
ワンマン
函館
816
ワンマン
小樽
822
ワンマン
小樽
普通
札幌
827
ワンマン
旭川
836
ワンマン
函館
841
ワンマン
函館
1701
ワンマン
岩見沢
1704
ワンマン
苫小牧
1715
ワンマン
千歳
1763
ワンマン
苫小牧
1784
ワンマン
苫小牧
1785

苫小牧
ワンマン
苫小牧
ワンマン
苫小牧
1786
ワンマン
苫小牧
ワンマン
苫小牧
ワンマン
苫小牧
1792
ワンマン
函館
ワンマン
函館
1793
ワンマン
函館
1798
ワンマン
函館
ワンマン
函館
1799
ワンマン
函館
1801
ワンマン
函館
1803
ワンマン
函館
1806
ワンマン
函館
ワンマン
函館
1807
ワンマン
函館
1809
ワンマン
函館
1811
ワンマン
函館
ワンマン
函館
ワンマン
函館
ワンマン
函館
1815
ワンマン
函館
ワンマン
函館
1818
ワンマン
苫小牧


〜ラッピング・ロゴなど〜
日高本線
(日高本線所属車)


〜ドア〜
左開き
窓:灰Hゴム
戸当たり:灰Hゴム
右開き
窓:灰Hゴム
戸当たり:黒Hゴム


〜Others〜
車内 台車 運転台 吊り革 整理券発行機 貫通扉
扇風機 運賃表 側灯 製造表示 標識灯周り


〜行先表示〜
サボ
比布⇔旭川 快速なよろ
名寄⇔旭川
旭川⇔比布 小樽⇔長万部
(倶知安経由)
函館-木古内-江差 函館⇔七飯
上磯⇔函館 七飯⇔函館 長万部⇔函館
(大沼公園経由)
函館⇔木古内 江差-木古内-函館 千歳⇔夕張
夕張⇔糸井 岩見沢⇔苫小牧
車体直書き
学園都市線 日高本線


〜車両の音〜
・キハ40系 走行音

【千歳線】千歳〜南千歳(4分33秒:1.44MB)

石勝線の列車は千歳始発になる事が多く、千歳〜南千歳間も他の列車に混じって運行されることがあります。ドアチャイムが設置されているものの、これがすべての車両に設置されているのかどうかはよくわかりません。尚、千歳または南千歳でうっかりKitacaで乗ってしまって石勝線区間まで行ってしまわないよう注意を促す放送も設けられています。

・キハ40系 停車中の放送

【宗谷本線】ワンマン:比布行き(7秒:44.7KB)
【江差線】ワンマン:江差行き(8秒:46.2KB)
【江差線】ワンマン:上磯行き(9秒:51.7KB)

停車中、ワンマン列車の扉の横のスピーカーから常に行先の放送が流れています。勿論これはキハ40に限った話ではなく、他の車両でも聞けるようです。

・キハ40系 停車中の放送(Kitaca絡みの文面あり)

【石勝線】ワンマン:夕張行き 千歳停車中(18秒:102KB)
【石勝線】ワンマン:夕張行き 南千歳停車中(11秒:65.2KB)
【室蘭本線】ワンマン:糸井行き 苫小牧停車中(14秒:82.2KB)
【日高線】普通:鵡川行き 苫小牧停車中

Kitacaが導入されて以降、Kitacaが使えない区間に直通することの多いキハ40ではそれに対応した放送が流れるようになりました。



〜風景・並び〜
千歳

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