H100形
老朽化が進むキハ40の代替を目的として2020年から運用されている車両で、ざっくり言うならばJR東日本のGV-E400形に耐寒耐雪設備を搭載した車両となります。つまりは北海道で初めての電気式気動車でもあります。愛称は「DECMO」。2022年には観光列車としての運行にも対応した車両が導入されており、丁度キハ261が観光列車対応として「はまなす」「ラベンダー」の2編成を導入したのと似たような物と言えます。

爆速で製造が続けられた結果、2024年時点でキハ40の勢力は道内でも大分弱まってきてしまいました。今後も製造が続けられるものと思われます。

上写真は小樽にて(H100-5)。
簡単な年表
2020年 運行開始
最終更新:2024/5/25 ページの作成。



〜車両別〜
3
普通 小樽行き
小樽
普通 倶知安行
小樽
普通 倶知安行
小樽
5
普通 小樽行き
小樽
普通 小樽行き
小樽
普通 倶知安行
小樽
9
小樽
34
苫小牧苫小牧


〜ラッピング・ロゴ〜
各車ロゴ


〜Others〜
ドア(左開き) ドア(右開き) 台車標識灯 ドアボタン
車内案内表示貫通扉製造表示 車外スピーカー 側灯


〜行き先表示〜
ワンマン 倶知安


〜風景・並び〜
小樽小樽小樽小樽

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