タキ29300形
1976年から濃硫酸専用の私有貨車として登場した車両で、国鉄民営化後はJR貨物に編入されています。40t積みの濃硫酸用車両であったタキ5750形の後継として製作された車両であり、1974年の保安対策に伴う諸基準の改訂に伴い、フレームレス構造・側梁なし台枠を持つ貨車の製作が禁止されたことを受け、台枠に側梁を設け、台車にコロ軸受を採用しています。
上写真は29312。足尾にて。
簡単な年表
1976年 登場
最終更新:2024/2/8
ページの作成
〜保存車〜
タキ29312
(足尾駅)
〜Others〜
台車
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