EF81
交流・直流両方に用いることのできる機関車として登場していたEF80の後継機。国鉄が民営化した際にはJR東、西、九、貨の4社に引き取られ、各社用途も塗装も様々な使われ方をしています。JR貨物においては、北陸地域の長大な貨物や、九州北部のステンレス車体の車両のイメージが強いのではないでしょうか。どちらもその地域に行けば簡単に見ることができるので、EF81が好きな方は是非訪ねてみると良いでしょう。

現在はEF510やEH500の増備により徐々に勢力を減らしています。

上写真は502号、博多にて。
簡単な年表
1968年 登場
最終更新:2024/1/15
【車両別】406(1枚)を追加。
【保存車】【ヘッドマーク】【Others】【風景】全て追加。



〜車両別(300番台)〜
302号
小倉
303号
小倉大牟田


〜車両別(400番台)〜
401号
博多
402号
博多
403号
黒崎
404号
加賀温泉
406号
高岡鹿児島中央


〜車両別(450番台)〜
451号
博多


〜車両別(500番台)〜
501号
博多博多博多
502号
博多


〜車両別(700番台)〜
716号
福井黒崎小倉


〜保存車〜
10号
第1エンド
(ほしあい眼科)
10号
第2エンド
(日立製作所水戸工場)
元々別の場所で保存展示されていた10号の第2エンドは、展示終了に伴い製造元の日立製作所の水戸工場へと里帰りを果たしました。↑の第1エンドと同じくらいの長さで公開されています。上屋付きで状態も良く、年に一度の「さつきまつり」でその姿を見ることが出来ます。
2024年の公開の際は「写真のweb公開は不可」となっていた為画像掲載は控えます(※EF81-10がお披露目になったのもこの年だった為、見落としが無い限りはこの車両の画像を貼っている人は居ないかと思われます)。


〜ラッピング・ロゴ〜
各種ヘッドマーク類


〜Others〜
パンタグラフ 台車


〜風景・並び〜
ほしあい眼科

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