コデ165形 |
元々相鉄2000系として運行されていた車両を1976年に譲り受け、モハ151形として大雄山線に導入された車両の内、モハ165号は工事用車両として在籍していたコデ66号の代替に充てられることとなり、改造を受けて車両番号も「コデ165」となりました。塗装は相鉄2000系時代のイメージのオレンジ色に、青色の稲妻模様が目立っています。甲種輸送やレール運搬等、専ら機関車と同じような役割で用いられています。
2018年には国鉄をイメージした茶色一色に塗り替えられ、渋い見た目になりました。個人的には青い稲妻模様も好きだったのですが…。
上写真は大雄山にて。
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簡単な年表
1976年 モハ151形として登場
1996年 モハ165を改造の上コデ165形として再登場
2018年 塗装が茶色一色に変わる
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最終更新:2024/1/1
【車両別】2枚追加。
【Others】社紋(2枚目)、パンタグラフ、形式表示、側灯、検査表記、台車を追加。
【風景】1枚追加。
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