ケーブルカー

1956年の十国鋼索線開業当初からの車両で、小さな車体ながらレトロな車両として今となっては貴重な存在です。車内に手書きの案内板が数多く存在しているのも何だか味があります。1,2の車両番号が設けられていることから「1形」として扱われている事もあるようです。愛称は「日金」「十国」。伊豆箱根鉄道のバスでお馴染みとなっていたライオンズカラーのケーブルカーとして長年運行されてきましたが、現在は2両とも別々の塗装に変更されています。

左写真は「日金」。十国登り口にて。
簡単な年表
1956年 登場
最終更新:2019/9/7 ページの作成



〜車両別〜
十国
登り口-十国峠十国峠十国登り口
日金
十国登り口十国登り口十国峠


〜Others〜
十国
ドア 左開き ドア 右開き 「十国」表示
日金
ドア 右開き「日金」表示
共通
標識灯側灯パンタグラフ 車内
吊り革座席手ブレーキ製造表示説明板定員表示
扉注意表示スピーカー


〜風景・並びほか〜
十国峠十国登り口十国登り口

伊豆箱根鉄道のTopへ関東地方の鉄道のTopへ鉄道データのTopへTopへ