 新260系 |
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2015年、四日市あすなろう鉄道への経営移管後に既存の260系の編成を更新することとなり、先頭2両の260系部分は近鉄の高安検修センターで更新を施されました。260系の編成の中間には、近鉄グループでも断トツの古豪であるサ120形が挟まれていましたが、この車両は立ち位置が中途半端だったク110形ともどもリニューアルされることはなく、新たな車両を製造することで補っています。最初の1編成である261Fのみ青色ですが、他の編成は緑色になりました。 走行装置こそ吊り掛け式のまま（新技術の導入が難しい為）ですが、新車と見間違うほどの徹底的なリニューアルは大きな話題となり、2016年度のローレル賞を受賞しています。厳密には260系と同形式とされているのですが、「新260系」として扱われていることが殆どなので別ページで扱う事とします。 尚、編成は時折組み替えられることがあるようで、オンライン上で公開されている編成表通りの車両構成になっていない事があるようです。取り敢えずク260の編成番号に準拠して公開する事といたします。 上写真は261F、日永にて。 |
| 簡単な年表 2015年 登場 |
| 最終更新：2023/2/23 【編成】261F(3枚)、263F,264F(全て)追加。 【形式別】162,183,264を追加。 【行き先】文字のみの内部を除いた3枚すべて追加。 【ラッピング】【Others】【走行音】【映像】【その他】全て追加。 |
〜編成別〜
| 261F |  |
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| 四日市⇔内部 日永 |
四日市⇔内部 日永 |
四日市⇔内部 ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ列車 日永 |
四日市⇔内部 ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ列車 日永 |
四日市⇔内部 ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ列車 四日市 |
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| 263F |  |
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| 四日市-西日野 ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ列車 日永 |
四日市-西日野 ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ列車 日永 |
四日市-西日野 ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ列車 四日市 |
四日市-西日野 ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ列車 四日市 |
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| 264F |  |
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| 四日市⇔内部 ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ列車 日永 |
四日市⇔内部 ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ列車 日永 |
| ク160 |  161(日永) |
 162(日永) |
| サ180 |  181(日永) |
 183(日永) |
| モ260 |  261(日永) |
 264(日永) |
| イルミネーション列車 （各編成） |
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| 各車ロゴ |  |
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| ドア 左開き | 標識灯 | 車内 | 車内案内表示 | 転落防止幌 | パンタグラフ |
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| 簡易座席 | 座席 | 優先席 | 運転台 | 吊り革 | 車椅子ｽﾍﾟｰｽ |
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| 側灯 | |||||
| 前面 |  |
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| 四日市⇔内部 | 四日市-西日野 | ||
| 側面 |  |
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| ﾜﾝﾏﾝ 内部 | |||
| ・新260系走行音 【内部線】あすなろう四日市→赤堀 モーターは未更新の260系と変化なしな為、どれだけアコモが現代風になっても吊り掛け式のままです。ドアチャイムとの不釣り合いっぷりが面白いですね。 |
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260系 日永発着（youtube） 近鉄時代からの経年が進むナローゲージの車両で占められていた内部・八王子線ですが、四日市あすなろう鉄道に移管されてからこの車両の更新および中間に連結されていてとりわけ古い車両だったサ120形の置き換えが行われ、新型車両のような面持ちになりました。この取り組みが評価されてローレル賞も受賞しています。一部が2両編成、ほとんどの編成は3両。時折編成の組み換えが行われるのか、動画の編成はネットに記載されている編成表と車両構成が異なっていました。 尚、更新を施したもののナローゲージに最新のモーターを積むのは難しく、モーターは昔ながらの吊り掛け式です。目を閉じればレトロな車両としても楽しめます。 |
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| 四日市 |
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